ワントーンカラーの外壁をツートンカラーに/お色選びのご相談は美装柳屋へお任せ下さい
2022/12/13
皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(やなぎした)です😊
気づけば、あっという間に12月ですね💦
今年も残すところ3週間になりました。
今年一年もたくさん屋根・外壁塗装を施工させて頂きました✨
そこで、またまたサボり気味になっていましたブログを上げさせて頂きます!
今回、ご紹介させて頂きますのは、牛久市にお住まいのN様邸の屋根・外壁塗装になります。
こちらのお客様の外壁は、もともとのお色がワントーン(1色)でしたが、N様のご希望でツートンカラーにしたいとの事で、カラーシミュレーションを使い色々なパターンをご提案させて頂きました。
最終決定した塗り分けパターンが、メインがダークグレー・正面の玄関周りにアクセントのアイボリー色です😊
とてもメリハリがあり、モダンな仕上がりになりました。
今回使用しました塗料は、
外壁・菊水化学工業のファインコートフッ素
屋根・サーモアイ4F
になります。
外壁のメインの色がダークグレー(N-25)、
玄関周り・写真には映ってませんがベランダの一部にアイボリー(KN040A)、
軒天井はライトグレー(N-80)
付帯部(雨樋・水切り・破風板等)は、外壁色に合わせてダークグレー(N-25)
で仕上げました。
【タスペーサーとは】
屋根塗装の際に、瓦と瓦の間に挟む道具のこと。
屋根材の隙間を作ることによって、屋根の通気、排水ができ、屋根の内部に溜まって雨漏りを発生することを防ぎます。
屋根塗装をしている時に、よく見かけるのがこちら。
棟板金は長年に渡って風の影響を強く受ける部位のため、釘が浮いてしまっていることが多いのです。
以前、ブログで注意喚起をお伝えしたことがありますが、悪徳業者は『屋根の釘が浮いています』や『屋根の板金が浮いています』など言って『無料点検しますので』『今すぐご契約いただければお安く出来ます』と契約を焦らせてくる事が多いので、すぐに契約せずに他の業者さんなどに、相談することをおすすめします。
美装柳屋では、屋根塗装の際に、浮いてしまっている釘は打ち込みコーキングで抑えています。
屋根のクラック補修です。
高圧洗浄機で洗浄をすると、コケや藻で見えなかったクラックがよく見えるようになります。
「思っていたよりクラックがたくさんあった」ということも少なくありません。
お家を守る大切な屋根ですので、長年メンテナンスしていない方は、下屋根(無い建物もありますが)は2階の窓から見えるので、一度ご自身でセルフチェックしてみるのもいいかと思います。
今回、N様邸ではダークグレー・アイボリーのツートンカラーでモダンに仕上がりました。
落ち着きがありますが、今人気の色味でおしゃれな配色です✨
今回使用しました塗料は、
屋根・日本ペイントのフッ素樹脂塗料、サーモアイ4F ダークグレー
外壁・菊水のフッ素樹脂塗料、ファインコートフッ素 N-25・KN040A
付帯部(雨樋、破風板、水切り等)・ファインシリコンセラ N-25
になります。
もともとワントーンのスタイルの建物では、ツートンカラーにする際に塗り分け箇所が難しいのですが、お客様にイメージを掴んでいただけるよう、美装柳屋ではカラーシミュレーションを使い、塗り分けの箇所も色々なパターンを変えて、ご提案させていただいてます😊
美装柳屋は野田市を拠点に柏市・流山市から関東エリアで屋根塗装・外壁塗装・外装リフォーム工事まで幅広くお仕事させていただいております。
予算や費用などがご心配な方も、在庫を使いコストを抑えたご提案や、屋根塗装のみの工事、気になる箇所だけの塗装も、承っておりますので、お気軽にご相談ください☺️
美装柳屋では現場調査〜お見積書提出まで無料で承っております