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モルタル壁のひび割れの原因/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へ

2023/11/29

モルタル壁にひび割れが入る主な3つの原因

皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です😊

 

本日は、モルタル外壁についてご紹介させていただきます。

「モルタル」は、セメント・砂・水が材料になります。

外壁に「ラス網」という網をはり、そこにモルタルを塗ることで仕上げていきます。

 

 モルタルにひび割れが入る原因 

 

■ モルタル自体の乾燥

 

実は、モルタル外壁は筑後も2〜3年は乾燥し続けます。

そのため、築2〜3年であっても乾燥で収縮して細かいひび割れが発生することがあるのです。

このひび割れは緊急性は低いので、すぐに塗装や補修が必要になるわけではありません。

 

しかし、年数を重ねると徐々にひび割れが広がってしまうので、外観を綺麗に保ちたい方は5〜8年ぐらいで塗装メンテナンスを行うことをおすすめします。

 

■ 紫外線・雨による経年劣化

 

モルタル外壁にひび割れが入る原因2つ目が、「紫外線・雨による経年劣化」です。

 

築5〜8年を過ぎると、モルタルの防水性が紫外線によってなくなってしまいます。

 

防水性がなくなると、雨や雪などが降った時に水分を吸収して膨張、乾いて収縮を繰り返しひび割れが至る所で発生します。

 

特にひび割れが入りやすいのが、2階周りやベランダ、窓サッシの周りです。

 

築5〜8以上でもモルタルのひび割れは、経年劣化が原因のことがほとんどなので、早期に塗装をして防水性を蘇ることが大切です。

 

 

■ 地震の揺れなどの自然災害

 

3つ目の原因は、『地震の揺れなどの自然災害」です。

 

建物自体が地震の揺れで動きが出てしまうと、歪みに耐え切れずひびが入ってしまう場合があります。

 

ひび割れをそのままにしてしまうと、また地震が来たときに、さらに日々が入ってしまうので、ひび割れはすぐに補修する事が大切です。

 

 

モルタル外壁をひび割れなく維持するコツは、定期的なメンテナンスです。

 

モルタルや表面の塗装の膜は、経年とともにどうしても劣化をしてしまうため、ひび割れが直せる段階で定期的なメンテナンスをする事が、美観も防水機能も維持したお家を保つコツです。

 

防水機能を維持する工事の専門は「塗装工事」なので、信頼できる塗装業者に定期的な点検やメンテナンスを依頼しましょう。

 

美装柳屋では、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアは千葉県・埼玉県・茨城県・東京都にて、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング打ち替え工事・ベランダ防水工事から、屋根工事や雨樋交換など外装リフォーム全般承っております。

 

美装柳屋は、ご相談・現地調査・外壁診断・お見積書まで、一切料金はいただきません!

お見積書は、ご郵送にてお送りさせていただきますので、他社さんとの相見積もりもOKです😊

 

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