外壁塗装後に塗膜が剥がれた!?/外壁塗装は美装柳屋へお任せください

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外壁塗装後に塗膜が剥がれた!?/野田市・柏市・流山市の外壁塗装は美装柳屋へお任せください

2023/11/13

下地処理を怠るとどうなる?

皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です😊

 

本日は、塗装をする前に行う「下地処理」についてお話しさせていただきます。

 

塗装工事の際に、お見積書を見ると、「下地調整」や「下地処理」という項目が、どこの塗装会社さんでも記載されているかと思います。

 

さて、その「下地処理」とは、どのようなものかお分かりになりますか?

 

一つには、「古い塗膜の除去」があります。

今回は、「古い塗膜の除去」についてお話しさせていただきます。

 

 

 

古い塗膜を剥がすことは外壁塗装の耐久性に関わる重要な工程です!

 

■ なぜ旧塗膜を剥がさなければならないの? ■

 

古い塗膜を剥がす理由は、下地に塗料が密着しやすくするためです。

古い塗膜を剥がさずに塗装すると下地と塗料の密着力が弱くなるため、塗装部分が短期間で剥がれる恐れがあります。

 

■ 外壁塗装の旧塗膜を剥がす方法 ■

 

・マジックロンや紙やすりなどを使って剥がす

・スクレーパーやカワスキなどを使って剥がす

・ディスクサンダー(ディスクグラインダー)を使って剥がす

・高圧洗浄で剥がす

・剥離材を使う

 

下地処理を行わない状態で、上から塗装してしまうと、施工不良の原因になってしまします。

施工不良が起こると、工事を行なってからわずか数年で塗膜が剥がれたり、ひび割れや錆が再発してしまう恐れがあります。

 

最悪の事態を避け、塗料の本来の寿命を保つ為にはしっかりと下地処理を行う事が必要です。

今回の工事では、外壁ではなく、帯板という付帯部の旧塗膜の剥離があったため帯板の下地処理を行いました😊

 

こちらは、破風板や帯板に発生することの多い塗膜のひび割れです。

「スクレーパー」を使い、古い塗膜を削り取ります。

浮いている古い塗膜を削り、紙やすり等で凹凸が無くなるよう平にします。

下地処理完了です。

今回は、塗膜の下の状態が良かったので、ケレン作業のみの下地処理でしたが、ケレン作業をして、状態がもっと酷い場合には、パテ処理やコーキング補修を下地処理で行います。

 

外壁塗装工事の見積もりを取った際に、「下地処理」の項目は記載がある事がほとんどかと思います。

 

外壁塗装をする前には、高圧洗浄をかけますが、洗浄では落としきれない古い塗膜なや錆を、ケレン作業でしっかり剥がし、下地処理が終わってからの塗装でなければ、数年後(1〜2年経たない場合もあります)には、塗膜が古い塗膜と共に剥がてしまう恐れもあります。

 

特に、今まで塗装工事をしておらず、15年以上メンテナンスをしていない建物や、前回の塗装の耐久年数が超えてしまっている建物は、古い塗膜が剥がれてきている可能性があります。

 

劣化が進みすぎると補修を大掛かりになってしまったり、補修作業で手に追えない状態になってしまいます。

 

そうは言っても、最近は悪徳な業者が増えてきているため「塗装業者はなんか怖いな…」っという方も多数いらっしゃるかと思います。

 

屋根の点検は、危険なため、業者さんへの依頼をした方が良いかと思いますが、外壁や帯板、破風板等は、外やベランダからご自身で目視して確認できる箇所になりますので、まずはご自身でセルフチェックしていただくことをオススメします😊

 

その後、塗装をご検討する際は、3社はお見積書を依頼し、相場や工事内容を見比べていただければ、安心できる業者さんを見つけられるかと思います。

 

その中に、美装柳屋を入れていただければ、嬉しい限りです(*´꒳`*)

 

弊社ホームページを見ていただければ、施工時の画像や、施工内容、お色選びなど、載せていますので、美装柳屋を知っていただける内容になっています♪

 

ぜひ、塗装屋さんをお探しの際は覗いてみください。

 

美装柳屋は、野田市・柏市・流山市を中心に、関東エリアは、千葉県・埼玉県・茨城県・東京都の広い範囲で、住宅塗装(外壁塗装・屋根塗装)シーリング(コーキング)工事・ベランダ防水工事から、屋根カバー工法や雨樋交換、軒天井張替え工事など、外装リフォーム全般仕事させていただいております。

 

美装柳屋は、現場調査〜お見積書提出まで一切料金はいただきません。

 

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