外壁塗装で入居者アップ目指しませんか/おしゃれな外観にするポイントは
2022/06/03
千葉県野田市某アパートの屋根・外壁塗装工事の施工が完了しました
戸建住宅からアパート・マンション・店舗もお任せください!
皆様こんにちは、美装柳屋の柳下(ヤナギシタ)です(^^)
少し前に「アパートオーナー様必見」のページを作成させていただきましたが、その内容を載せようと思ったきっかけが、今回ご紹介させていただくアパートのオーナー様との会話の中で、「投資の為に中古のアパート物件を購入したのですが、古臭く見えて空室になってしまわないか心配で…」とのご相談を受け、きっと同じ悩みのオーナー様がいるんじゃないかと思い、ページを作ってみました。
今回のブログでは弊社HP内の「アパートオーナー様必見」のページ内の某アパートの施工内容をご紹介させていただます。
上部はほんのりアイボリー系の白・下部は青味のあるグレー・付帯部が真っ白の青空に映える素敵な配色です♪♪
オーナー様は海が好きと言う事で、海に近くにありそうな爽やかな配色の明るい建物に生まれ変わりました(*^^*)
最近では「ケルヒャー」など、家庭用の高圧洗浄機が普及してきましたが、私たちプロの職人が外壁塗装で使う洗浄機は水圧が全く違います。
家庭用の高圧洗浄機の倍近く圧力があるので、屋根や外壁に付着した頑固なコケや藻チョーキングを落とすことができます。
塗装前の下処理がとても大切です!
外壁のコーキング(シーキング)の補修方法には、「打ち替え」と「増し打ち」の2パターンがあります。
「打ち替え」「増し打ち」は、コーキングの場所や劣化状態によって使い分けが必要で、基本的には全て「打ち替え」、サッシ周りは全撤去が難しいため、「Vカット」表面をV字にカットすること、もしくは「増し打ち」になります。
コーキング補修は地味な小さな作業に見えますが、お家を長く保つ為には非常に重要な作業です。
インターネットで塗装について調べているときや、実際に見積りをもらったときなどに目にすることがある「下塗り塗料」というワード。
下塗り塗料は、
・屋根(外壁)と上塗り塗料を接着させる
・傷んだ屋根(外壁)に上塗り塗料が吸い込まれるのを防ぐ
・塗装の機能を向上させる
・下地の色を隠すことで、仕上がりをキレイにする
という大切な役割があります。
戸建ての外壁(屋根)塗装の場合、一般的に中塗りと上塗りには同じ塗料を使用します。
「中塗り・上塗り」 = 「上塗り2回」のイメージです。
今回使用しました塗料は、
屋根・日本ペイントのシリコン塗料、ファインシリコンベスト ナスコン
外壁・日本ペイントのシリコン塗料、ファインシリコンセラUV 上部・19-90A 下部・75-70A
帯板、モール板、飾り格子等・ファインシリコンセラUV N-95
になります。
外壁の配色を、白とグレーで合わせているので、全体的にまとまりがよく仕上がってます(*^^*)
外壁塗装の配色のポイントは、
・塗れない箇所(窓回りのサッシ・玄関扉)なども考慮して配色を考える
・塗る箇所を何色も色を使わない
・近隣とのバランスを考える
・艶の加減を考慮する
・色見本は太陽にあててみる(室内で見るのとは色味が変わります)
を意識してお色選びをすると綺麗にスッキリまとまります。
色んな色を使っても金額は変わりませんが、全てがバラバラの色を使ってしまうと仕上がりに統一感が無く、まとまりがなくってしまい見映えが悪くなってしまいますので、ポイントを抑えてお色選びをしましょう。
美装柳屋では、野田市・柏市・流山市から関東エリアで戸建住宅からアパート・マンション・店舗まで、幅広く承っております(^^)
屋根(外壁)のみの塗装・コーキング打替えのみ・防水工事だけ…など、小さな工事もお任せください。
まずはお見積りだけでも、構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
美装柳屋は現場調査~お見積り提出まで無料で承っております
訪問営業のような、しつこい営業は一切しませんのでご安心ください(*^^*)